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カーシェアリングの歴史

カーシェアリングは、当初、仲間同士で1台の自動車を複数のメンバーが共有するという形で自然発生的に生まれました。それが、やがて組織的に運営されるようになりました。相乗りとは異なり、例えばこの人は10時〜12時まで、ある人は13時〜15時といった形で1台の自動車を利用します。

こういった組織的なカーシェアリングは、1980年代後半にヨーロッパで始まったと言われています。やがて1990年代には北米でも試みが始まりました。現在、世界・日本でどのような状況なのでしょうか。公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団によれば、2012年の時点で欧米を中心に27カ国で運営されており、およそ43,000台がカーシェアリングされており、利用者人口はおよそ180万人にのぼります。

では、日本ではどうでしょうか。同じくエコロジー・モビリティ財団の調査によれば、2000年代に入って取り組みが始まりましたが、2005年までは100台にも満たないものでした。その後、少しずつ取り組みがひろがり、現在、2013年1月の時点で車両ステーションが約5,600カ所あると言われており、車両台数は約8,800台、これを29万人の会員がシェアしている状況です。車両ステーションと車両台数は前年に比べて30%の増加、会員数は70%の増加と、カーシェアリングが大きな広がりを見せていることが分かります。

徐々に広がりを見せつつあるカーシェアリングですが、全人口に対する比率である普及率をみると、日本では0.23%。世界で最も進んでいると言われるスイスでも1.3%。まだまだ一般的とは言えない状況のようです。


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