自動車買取相場表

車買取の仕組みや高値を出すカラクリなどをお伝えしてまいります!

私は神奈川県の中古車激戦区、横浜インターからほど近い国道16号沿いにて車買取店を2年前まで営んでおりました。車好きが高じて若くして車屋を営んでいたのですが今は廃業して保険の代理店をやっております。

車は今でも好きなので現在でもたまに友人の車屋で仕事を手伝ったりもしています。
今回、このサイトでは自らの経験した自動車業界、買取業界の裏側をお話していこうと思います。

相場や買取に関する動画などはこちらのページにありますのでよろしければご覧下さい。

車買取の相場の活用



ネットを検索すると、車買取の相場とか自動車買取の相場表とかっていうワードが出てきます。
これは、全国で行われているオークション会場での取引価格の目安です。

各会社ごとに呼び方は違いますがオークション相場表、車買取相場表などの言い方をしていて、
買取にくる営業マンが持参したり、あるいは大手の会社ですと本社に電話するとその表を元に、
すぐに現在のある程度の価格を伝えられるような体制を整えています。

こういった目安となる相場をインターネットのホームページに公開しているサイトっていうのはいくつかありますので、
一般的な買取価格という意味では大きな誤差は無いように思いますし、ある程度信憑性はあると言って間違いありません。

例えばこちらでいうとトヨタ自動車が運営している各メーカーの下取り価格がわかるサイトです。
下取りも当然のことながらオークション価格と連動していますので、ここで表示される価格よりも
ガリバーやアップルといった買取店の方が高値が期待できるといって間違いありません。

>>>トヨタが運営する下取り相場のサイトGAZOO


※しかしながら活用には注意は必要です!


オークションというのは全国で週に2、3回は行われていますので、常に相場は変動しています。

そして、各オークション会場で金額が結構異なるのです。

例えば●●●という会場は審査する基準が甘いから交通費をかけても●●●へ持って行った方が良いとか。

あるいは、季節であったり地域特性だったりで4駆の需要が高いとか、公共交通機関が少ない地域だと
一家に2台は車があるので軽自動車のニーズが高かったり。

東京は高級車の需要が高かったりするので取引額や数も豊富だったりするので相場の変動が激しかったり。

ですからこういったインターネットでの検索サイトで明確にこの金額というのを一律で表示するのは難しいので、
前述GAZOOのサイト内にもその旨が書かれています。


あくまで一旦は目安として、これ以上の金額を目指す!とするのが良いでしょう。

買取店には直接持ち込まない!



先ほど例にあげた相場サイトなどを参考にして、いざご自身の車を買い取ってもらう!
ということになると思います。

で、その後のアクションとして

「よし、じゃあ有名なガリバーへ持ち込むぞ!」という方多いようですね。

私が営んでいた車屋にも「査定して欲しいのですが」と直接来られる方は多くいらっしゃいました。

実はコレは業者の思うツボ、つまりあなたはカモにされてしまう可能性が大です!


先にあげた、相場サイト等を参考にして査定をお願いするわけですが
先ほど書きましたようにあくまで参考でしかない価格なわけです。

買取業者にとって、査定とは「仕入れ」になりますので、なるべく安く仕入れて高く売りたいわけです。

わざわざ買取店へ持ちこんでくれる人は売る気満々で来るわけですが、
この時、買取店は現物の車を見て判断するのに対して、あなたは相場情報を頼りに来ます。

「相場では●●万円ってありましたが」
「あなたの車の場合●●●ですからそれよりは値段落ちちゃいますね」

という交渉を当たり前にやってくるのが買取店です。
もちろん私もやっていました。安く仕入れるためですから、商売の原則に則った交渉です。


これでは高値はでませんし、プロを相手に交渉をするので立場が不利です。
買取店からすると持ち込んでくれるお客さんというのは本当にカモ、いいお客さんなんです。


また買取店には独自のイロがあります。つまり得意な車種や強化している車種などが買取店で違うということですね。

A店:弊社は自社で販売しているので在庫をなるべく少なくしたい。だからミニバンには力を入れていますよ!
B店:ウチは海外への輸出に力を入れているので他のお店で断られたディーゼル車でも買取ますよ!
C店:当店はドレスアップ車を販売している中古車屋さんとお付き合いが多いです。
アルミホイールや社外品パーツも大幅プラス評価で査定しますよ!


といった具合にそれぞれに特徴を持っています。

ですから先に名前も出しましたが有名だから必ずしもガリバーが良い!アップルが良い!という話ではないのです。
当然時期によっても違ってくる話なので、実際には相場は常に動いていると考えてよいでしょう。
CMなどの印象だけで判断すると非常に損をしてしまうことになります。

高値を出すには一括サイトを複数使うのがおすすめです!



せっかくの愛車ですから高く買い取ってもらいたいですよね。
そこで利用したいのが一括査定サイトです。

一括サイトは自分で持ち込む必のではなく、自宅に見積りに来てもらえるわけです。
もちろん無料です。

ここでのポイントは

「買取業者と買取業者が値段を交渉し合う」という点です。


先ほど、自分で持ち込んではダメですと書きましたが、自分で持ち込んでしまうと、
「あなたと買取店との交渉」となってしまいます。


一括見積りを使うと

「A社は30万円と言っています。B社は35万円と言っています。おたくはどうします?」

と、勝手に価格競争と価格交渉が出来てしまうわけです。

先ほど仕入れという話しが出ましたが、仕入れないと商売が出来ないわけで、
利益を出すためには安く仕入れた方が良いのは間違いありませんが、多少利益が少なくても仕入れなければ
商売が成り立たないのが車買取店という商売です。

1台の車で利益を多くとれれば理想ですが、少ない利益を回数を重ねることで大きくしているのが、
今の車買取店の現状だと思いますので、買取価格は競わせればどんどん高くなる印象があります。

車を手放すあなたにとっては一昔前よりはかなり有利な条件で売れる環境になっています。
ですから、直接持ち込むのはもったいないので、ぜひ一括査定を使った方が良いと思っているのですが・・・

さらに一括査定サイトの使い方にもちょっとした手間で車査定額を大きく伸ばすコツが潜んでいます。


通常、一括査定サイトを利用する方のほとんどはカービューの一括査定のみ。ズバットの一括査定のみといった具合に一つのサイトのみで完結させてしまいます。

それを複数の一括査定サイトを利用するのです。


1つの一括査定サイトを使っても業者は複数くるので競争が起こりますのでもちろん価格のアップは期待できます。

しかし、業者間も当然競業情報を知っています。

カービューからくる業者がどれくらいの値段まで出すか?といった競合情報はほぼ知っています。
セレナだったらA店が来たらかなわないな。
ハイエースのバンならB店が来たらかなわないな。
という具合ですから、同じ一括査定サイト内だけだと、それほど大きな値段アップは見込めません。

そこで、A店のようなミニバンに対して強い業者を
・ズバットからも呼び、
・カービューからも呼び、
とすると、突然熾烈な買取競争が起こってくるのです。

カービュー内だけで、どうせウチが一番だから!と思っていた買取業者も
いつも競う事がない業者と戦うことになるので、結構思い切った値段を出してくるのです。

このような一括見積りサイト同士を競合させることが高値を引き出すポイントになるのです。

多ければ多い程良いのは間違いありませんが、
2つ以上の一括査定サイトを利用し、両方から5社以上の買取業者に査定をお願いするのがおすすめ
です。


おすすめのサイトとしては

>>>かんたん車査定ガイド

>>>ズバット車買取

>>>楽天オート

>>>カーセンサー

>>>カービュー

といったところでしょうか。


かんたん車査定ガイドとズバットは、今、勢いのあるサイトであることは間違いなく、
かんたん車査定ガイドを運営するエイチームはテレビやラジオのCMでも結構見たり聞いたりする会社ですし、
マザーズ上場後に最速で東証一部に上場をはたした会社です。

ズバットを運営するウェブクルーはこういった一括見積りのサービスでは大きなシェアをとっている会社です。
この2つは押さえたいですね。

2社ともに大手に強いという印象があるので高値は出易いです。
大手を上手く巻き込んだサービスを展開している新興勢力という感じですね。

ガリバーという業界トップがいますが、自社で買取って自社で売っているので、
中間マージンが少ない分、買取価格は高い傾向にあるのは間違いないと思います。

だからと言って直接持ち込むと前述のようになるので、一括査定は使った方がよいのですが、
そんな意味合いもあるので大手に強いこの2社は外さない方がよいでしょう。


カーセンサーとカービューは地場の会社に強い印象です。

私が買取店を経営していた神奈川県では国道16号沿いが中古車店のメッカですが、
中規模、小規模の会社はリクルート社のどぶ板営業戦術と、カービューのサイトの歴史という点で
結構取引のある会社が多いです。


大手で買い取ってくれないような車だったり、
少しマニアックな車とかですとこれらのサイトが良いかなという気がします。


楽天オートは楽天が運営していますが、車の事業を本格的にやったのは最近で歴史が浅いです。
ここの魅力は何と言っても楽天ポイントがつくこと。


楽天は売上高も1兆円を超え、更なる発展のために単価の大きい事業への本格的着手を始めています。
車の販売、買取というのはまさにその基幹事業と言える位置づけですから今後は伸びてくる可能性大ですね。


今のところはポイント以外には目新しさはないですが、
楽天ポイントはほぼ何にでも交換できるというのはありがたいですよね。


少しでも車を高く売りたい場合は、上記5社全てを利用するのは賢いでしょう。
同じような入力が若干面倒ですが、それでも数万円とか車種によっては数十万円の違いを産む場合もあります。


私だったら

・かんたん車査定ガイド
・ズバット車買取

はの2つは利用します。大手に強いから高値が出易いですね。

ちょっと年式が古かったりする場合は、上記にカーセンサーを混ぜると思います。


どうしても高く!、1円でも高く!という場合には
この5つのサイトを全て利用して、楽天ポイントまで手にいれるために、
最後は楽天からくる業者に買い取ってもらうような流れにしますね。


最後に楽天を利用して、他の業者はこの値段を提示しています!

と言えば、「ここで決めたらそれ以上出します」

という業者がほとんどですので、そう難しくはありません。

あなたの思い出のたくさん詰まった愛車を少しでも高く買い取ってもらって下さいね。

おすすめの一括査定サイトの一覧です。

かんたん車査定ガイド 大手に強い一括査定サイト専門の会社。
絶対に使うべきサイト。
運営:(株)エイチーム(東証一部上場)

>>>サイトはこちらをクリック
ズバット車買取 こちらも大手に強く高値が出易いサイト。
最低でも上のかんたん車査定ガイドとこのズバットの2サイトは利用をおすすめします。
運営:(株)ウェブクルー

>>>サイトはこちらをクリック
楽天オート 後発組ですごい勢いで伸びているのは好印象。
最大の魅力はなんといっても楽天ポイント。
楽天から来た買取店で売れたらポイントが
少しでもお得にしたい場合は上記2サイト+楽天が鉄板。
運営:楽天(株)

>>>サイトはこちらをクリック
カーセンサー リクルート得意のドブ板営業戦略で、中小買取店に強い。
型落ちの車でも値段をつけてくれる買取店に期待。
運営:(株)リクルート

>>>サイトはこちらをクリック
カービューcarview 車の買取市場では最も歴史が古い老舗のサイト。現状は他のサイトに押され気味?
歴史が長いので小さい買取店も多く、こちらも型落ちや古い車種でも買取る店舗が多い印象。
運営:(株)カービュー(ヤフーの子会社)

>>>サイトはこちらをクリック

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